サービス普及や運用を視野に入れたプラットフォーム構成
運用側の導入障壁を下げる
プラットフォームの構成。
かつ、ユーザーも慣れている“LINE”や”Google”だと普及しやすい。
さらにプログラムせずに構築できれば尚良し!だから“hachidori”!
LINE + hachidori + API + OpenData
この構成は、観光集客を考える商店街や個人事業主、自治体には運営関係者には大きなメリットがあります。
hachidoriを主軸に開発することは、運営側が安価にテストリリースまで準備できることを可能にします。
私が考える観光アプリの成功とは?
(ステークホルダーである)「皆が利用してこそ…。」⇒導入障壁を如何にして下げられるか?
- ステークホルダーの各関係者が運用に参加できること
- 上記、参加のためには、UIや操作がわかりやすいこと
- 初期導入コストを安価にすること
- もっというと、運用コストや機能拡張開発コストも少額であること
ステークホルダーが自身の得意領域でに注力すること!が重要だと考える
- 自治体はAppの宣伝告知に注力する。
- 商店は、自分のサービス向上に注力する。
自分たちの業務や営業で手一杯な状況下で、個々が自由なタイミングで運営に参加し、手慣れたツールを活用できれば運営側にとってのストレスも減るのではないだろうか?
グループトークであれば、手軽さ!情報伝達が速く!そして操作が難しくない!
このシステム構成のウリは、開発プログラマーに依存しなくても、自分たちで構築できるメリットがあります。
つまり、導入障壁を下げることができます!
運営側は、BotやGoogle Apps にて更新する
下記は、あくまで誇張したイメージです。
実際は、ユーザーがスマホで、GoogleカレンダーやLINEでのpush通知を受け取るイメージです。
またAPIやOpenDataを活用することで、ユーザーも情報の一元管理が可能
上記に加えて、
hachidoriでLIFFやAIを使えたら尚良いのになぁと思いながら、
- 翻訳機能 => インバウンド観光に対しても宣伝しやすい
- LINEpayやPaypal => 鎌倉市の課題である1人あたりの消費額にも貢献
今回は、ノンプログラミング概念での挑戦としております。